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Chicago
Chicago - Architecture
 
夜の帳が下りると白いWrigley Buildingはより白く見え、ネオクラシカルさが増して見える。
 
Wacker Drive沿いのオフィスビルのネオンはChicago Riverに映りとても綺麗。
       
 
シカゴの夜景なら僕はMichigan Avenue沿いにそびえ立つシカゴで3番目に高いビル、John Hancock Center(Big John)の94階からがベストではないだろうかと思う。シカゴで、そしてアメリカで最も高いビル、Sears Towerの103階にも昇ったことがあるが、やはりBig Johnからの眺めの方が素晴らしい!
Big Johnの94階展望台は以前はとてもシンプルだったが、今では望遠鏡や写真コーナーがあり、何と言っても南側には屋外に出て、シカゴの生の風を感じられるエリアがある - このエリアは凄い。あっぱれの一言!
 
久しぶりに目にするAon center(以前はStandard Oil Building, そしてAmocoに名前が変わって今ではAon Centerという名前になっていた)と2つのPrudential Plazas. いずれも美しい。
ただギョッと驚くものをMillennium Parkで発見 - それは大きなLEDスクリーンに映っている人の顔。その顔が瞬きをしたり表情を作ったりして動くのだ。Chicagoan(シカゴ市民)の顔らしいが、これも以前は無かった。昔はシカゴ美術館周辺界隈は夜になるととても静かで特には何も無い空間だったのだが…。この街は本当に次から次にアートが生まれて来ている。それにしてもあの巨大な顔は夜見るとちょっと怖い…。
       

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